2013年03月11日
本日は、平日定例会に御参加頂きありがとうございました。
本日は、平日定例会に御参加頂き、ありがとうございます。
御蔭様で、多くのオペレターの方がご参加頂きました。。
(回を重ねるごとに参加いただける肩の数が、増えてまいりました。
合わせて本日も女性オペレーターの方が参戦。)
平日も楽しんで頂けるよう、スタッフ一同今後も切磋琢磨してまいります。
さて、本日、3月11日は、震災が起こってから丸二年目です。
ここ、特区がございます、茨城県も震災を経験し、地震や液状化等で多くの家屋や道路に被害がでました。
あれから、二年が経ちました。
なかなか進まない様々な復興作業。
その中で、心に突き刺さる。オペレーターとして、日本人として
「志を高く」襟をただしたいと感じたものを知人の現職の方が書かれたブログを一部引用させていただきご紹介したいと思います。
当施設は、現職の方や様々な方がご使用になられます。
(私も元00として、この志を忘れずに頑張りたいと思いました。
以下引用
3.11・・・何かしら皆さんの心の中に刻まれてる事が有るのでは無いかと思います。俺も有ります。思い出すたびに自分への戒めと言いますか・・・生き方について衿を正される思いが有ります・・・
こうあれと
この先ずっと、あなたは逃げてくる人々に直面する事だろう。
人々は麻薬や犯罪や貧困、暴力、テロ、そしてあらゆる男女の心に潜む恐怖から逃げてくる。
そしてあなたには任務があり、権威があり、責任がある。
すっくと立ち上がり人々に声をかけなくてはならない。
「みなさん・・・避難場所を探しているのですか」と。
すると人々は
「そうです」と答える。
そうしたらあなたは言うのだ。
「では私の後ろに隠れなさい。私は警察官、私は兵士、私は戦士です。敵をこの先に通しはしない」
このとおり、戦士の仕事は殺すことでも、死ぬことでもない。
私たちは殺す為に必要なのでも、死ぬために必要なのでもない。
この暗い時代、わが国の文明を守るために必要とされているのだ。
私たちの仕事は維持すること、守ることだ。奉仕することとわが身を犠牲にすることだ。
来る日も来る日も、汚く感謝される事の少ない仕事を、力の限り遂行する事だ。
なぜなら、だれかがやらねば文明が滅びると解っているから。
というわけで、あなたはそれを引き受けている。あなたの生涯にわたり、あなたに、あなたのご家族に、あなたのすべてのわざに神のご加護がありますように。
Dave Grossman著 『ON COMBAT』より
明日は1446東北の方角に黙祷しましょう。
引用終わり
「志を高く」今後も頑張てまります。
今後共宜しくお願い致します。
Posted by 特殊作戦群区
at 19:45
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